『mt STORE at CHUBBY』に行ってきました。
心待ちにしてたイベントに行ってきました。mt STORE at CHUBBY
駅からたった3分くらいの場所にあるのにたどり着けるのか焦りました。代田橋駅に降りるのも初めてだったからかな?
マステのイベント初めてだったのでワクワクしてました。入り口入ってすぐ限定マステがっ!12時くらいに着いたのにレジまでの長蛇の列に驚いてしまった。さすが初日ですね。びっくりです。
もともと欲しいものは決まっていたので買い物はすぐ終わりました。買ったのはドライフラワー(右側:上から3番目)とコーヒー(右側:一番下)。この二つで私の買い物は完了。もちろん他にもクリスマスっぽいマステや無地や水玉などの定番っぽいものから新作までありました。椅子もあるので座って悩むこともできます。楽しい空間でした。
十分すぎるほど持っているのにまた買ってしまったマステ。尽きないなぁ・・・物欲が。でも、しょうがないよね、こんなにかわいいんだもん。かわいいは最強なんだからね。
ベトナム旅行 番外編 (旅ノート)
今更ですけどベトナム旅行の旅ノートです。
ノートも新調したのでフォトシールを使って見ました。 うちのプリンターはcanonなので相性はいいようです。
いままで旅行をしてもガイドブックに挟んでるだけで旅ノートを作ったことはありません。パンフレットや入館チケットの半券、レシート、意外と撮ってる写真をまとめたこともありません。でも、ずっと
このままではもったいない!旅ノートを作りたいっ!!
と、思っていたのでこのベトナムの旅では絶対作ろうと思っていました。日本発着するときにトラベラーズファクトリーに寄ることができて本当に良かったです。旅行気分も盛り上がるけど、旅ノート作成意欲満々になりますからね。
私が作った旅ノートは3つの工程で最終的に使ったメモも含めノートは3冊でした。
①基本情報を仕入れる。
◎ノート①:使用中の手帳(文庫手帳) 事前の情報集め
→ ガイドブック買いましたけど、時差があるので行きたいお店などは現地にお住まいの方のブログを参考にしました。これは生きた情報なので有難いです。ガイドブックに掲載されていればそこをチェック。
②現地での1日の行動を時系列に記録する。
◎ノート②:使用中の雑記用ノート
→ 帰ってきたらノートにまとめる。1日ごとに時系列に半券、レシートをまとめておくと旅ノートに書くのに便利だし、小さいことまで思い出せました。
③帰国後まとめる。
◎ノート③:シロクマノート
→ ①で仕入れた情報と②でまとめた実際の行動を書く。貼る。飾る。
旅ノート作のホントにたのしかったっ!
これからは旅行を楽しみたくて旅ノートを作るのか、旅ノートを作りたいから旅行に行くのかわからなくなりそうです。
ムーミン絵本の世界展に行ってきました。
先週の土曜日の一番混んでると思われる時間帯に行ってきました。『ムーミン絵本の世界展』
途中までは写真撮影が可能なので撮りまくってきました。
トーベのコミックを元にカーラ夫妻がトレーシングペーパーで下絵を描いてるが驚きでした。・・・トレーシングペーパーって!アナログ作業かと思っていたらデータ取り込んで加工後に色を塗ってました。展示されてたものの中にミイの口元だけが修正されてるのがあって修正前はどんなだったのかな?と想像しながら見てました。修正した線そのままに展示されているのでこだわりも見えて面白いです。
モノクロも世界観にあっていていいんだけどやっぱり彩色画は素敵でした。あの色使い?色合わせ?っていうのかな?独特な色彩感覚が美しい。同系色のグラデーションや1点だけ目立つような色使いとか。くすんだ色を使ったり、ビビットだったりと本当に美しい。素敵。美的センスが全くない私には目の保養。色合わせを見ているだけでもワクワクします。
出口近くではフィンランドで放映したと思われるアニメが上映されてました。日本のほんわかしたムーミンの世界に見慣れていたので違いが面白い。ヘムレンさんの顔の色がコーヒーみたいにかなり濃い茶色でした。日本のアニメではだいぶほんわか路線に変えていたんですね。
そして、グッズ販売ですよ。限定販売が多数あったので物欲の嵐のなかお財布と相談しつつ購入。私はノート2冊とシールと限定缶入りチョコレート。この缶はペンケースにするのにいい大きさ。会社でペンケースとして使ってます。色使いもイラストの感じも大好きなので癒されてます。
英語版ムーミンのコミックが全巻欲しかったなぁ。少しずつ買いそろえていこう。
売り場を出たらムーミンとスノークのお嬢さんがいたっ!展示物見て大興奮して物欲の嵐に飲み込まれましたが大満足の時間でした。
ベトナム旅行 その3 (ハノイの思い出)
ベトナム滞在中は、ハノイ郊外の住宅街でほぼ日本と同じ生活を送ってました。テレビも日本語。朝からほぼ毎日ワイドショー見てました。熊本の噴火も新座市東電関連施設の火災もリアルタイムでした。そのせいかベトナムにいる感覚は薄かったかもしれません。
私のベトナムのイメージは社会主義ということもあり、愛想もなく親切ではない感じ。ところが、私が接したベトナムの皆さんは笑顔が素敵で親切なおしゃべり好き。思ってた以上に明るくて優しかった!びっくりしました。ベトナム語が話せる妹さんがいたおかげだとは思いますけどね・・・。友達と二人でハノイ市街を散策していた時はビジネスしてくるおじさん振り払うの大変でした。
ハノイの第一印象は・・・
ハノイの町はとにかくうるさい。そして怖い。
朝から晩までクラクションが鳴り響く。なんであんなにクラクションを鳴らすのだろう?うるさくないのかな?そして、運転が雑。雑っていうか荒い。到着して一番びっくりしたのは運転。車もバイクも人もとにかくめちゃくちゃ。交通ルールって知ってる?って聞いてみたい。滞在中一度も交通事故を見なかったけど、あれでよく事故が起きないと逆に感心したほど。ちなみに道を横断するには思い切りと勇気が必要。
ハノイの街はカオスです。旧市街地はベトナムのローカルな雰囲気。市場に行くとカオス感倍増。においも見るものもなかなかです。フランス植民地時代の影響でノスタルジックな雰囲気もある。ホーチミン廟のある広場は広くて白い軍服を着た衛兵が要所にたっており社会主義国だなぁと実感。
空港、ホテル以外のほとんどのところで英語も通じません。スターバックスでは通じたけど。そんなところ全部ひっくるめて面白い。新しいものと古いものが混ざっていろいろな側面がある不思議なところです。
ハノイは湖も多く、のんびり散歩もできます。周辺にはおしゃれはカフェもありますよ。
黄色の建物をよく目にしました。ガイドさんに尋ねるとベトナムでは昔黄色は高貴な色だったそうです。黄色は王様のみ許された色。一般庶民はもちろん政府高官でも身に着けることは許されなかった色。そのため黄色の政府の建物が多いのだそうです。そのせいか私のハノイのイメージは黄色っていうか黄土色。
そして、ベトナムの食事ですが、思ってた以上に美味しかった!調味料にもベトナム版たまり醤油があるし、米食中心で日本食に近い。渡航前ベトナム料理を食べに行ったとき口に合わないなぁと食事については諦めていたのでうれしい誤算。メニューのチョイスが悪かったのかなぁ?
ベトナム人女性がスリムなのは大量のハーブをたべてるから?とにかく生で葉っぱ食べまくります。フォーやブンチャーにはハーブ必須です。
妹さんセレクトのお店はどこもすべて美味しかったけど、ハノイに行ったらもう一度食べたいお店がここ『An Bien(アン・ビン )』
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An Bien(アン・ビン )
111 Trieu Viet Vuong, Q. Hoan Kiem
7:00-22:00
(ことりっぷ「Ha Noi」より)
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本当においしかった。港町ハイフォンの名物料理こってり魚介系スープ。ヌードル。
とりこになったフルーツがありました。ザボン。南国フルーツは苦手なんですが、これはほんとにおいしかった。味はグレープフルーツっぽい。やっぱり柑橘系はテッパンですね。皮がブ厚いので剥くのはたいへんですがベトナムに行った際には是非お試しください。おいしいよっ!!
友達は大好きだというジャックフルーツ。友達は「おいしい」というけど私は全くそう思えないフルーツに遭遇。食べて鼻に抜けるあの何とも言えない独特なにおい・・・。キョーレツでした。なんとかこのにおいから抜け出したくてコーヒー飲んでもダメでした。
↑一番手前がジャックフルーツ。この状態で結構におう。
一人行動もしたけど、ベトナムでも結局コーヒー飲んで手帳をかく。通りすがりの人を眺める。といういつもと変わらないことしてました。
・・・きっとどこ旅行しておんなじことしてるんでしょうね。
半日観光でホーチミン廟周辺を回りました。ベトナムの英雄ホーチミン。今も尊敬され、ホーおじさんと呼ばれ愛されている。
ツアーではベトナムの歴史をガイドさんが説明してくれました。(もちろん日本語で。)いろんな側面を持つベトナムを感じ、ほんの少しだけでしたがベトナムの歴史に触れることができました。とても興味深いものでした。
ベトナム旅行記はこれで終わり。
Cam on
ベトナム旅行 その2 (基本情報)
まずはベトナムの基本情報。
*滞在期間:2016年10月7日~2016年10月13日
【時差】
2時間。日本が2時間進んでます。日本が午後12時の場合、午前10時です。
【物価】
1円=2.02VDN *2016年10月7日ノイバイ空港(ハノイ)で両替
物価はだいたい日本の3分の1くらい。200で割るとおよその金額がわかります。
例:足つぼマッサージ 180,000VDN/90分 (約900円)
レストランでランチ 140,000VDN (約700円)
スターバックス ラテ 65,000VDN (約325円)
【気候】
10月でも暑かったです。朝晩は比較的過ごしやすかったです。
意外と気になるこの2つ
【トイレ事情】
友達と妹さんよりトイレ事情を聞いていたのでできるだけホテル(5つ星、4つ星)を利用。おしゃれなカフェでもあまりきれいではないところもあります。「トイレはホテル」が合言葉でした。
【通信手段】
気になるネット環境確保ですが、キャリアでどうすればいいのか旅行前に聞きに行きました。方法は3つあります。ざっくりしてますがご参考までに。
① 自分の携帯電話のキャリアをそのまま使用する。
→ 日本と同じように通話もネット使えるが、金額がけっこうかかる。
② 海外WiFiレンタルをする。
→ ネットは使えるが、通話はできない。WiFiレンタル料金がかかる。
③ ハノイでSIMを購入する。
→ SIMフリーでない場合、日本でロック解除が必要ですが現地で普段通りに使えます。しかもベトナムは前払いのプリペイド式。友人はSIMを購入し、お店で設定もしてもらってました。
私は友達の妹さんから携帯電話を借りることができたため外出時は借りた携帯で通話のみができ、妹さん宅では自分の携帯でネットだけ見れる環境でした。
気になるネットの速度ですが、あまり気にならず、サクサクっと利用できました。
SIMフリーだと海外ではこんなに便利なんだと実感。現在SIMフリーにしようかと考え中。
最後にベトナム旅行の持ち物について。
◎次回は絶対もっていくもの
【虫よけスプレー】
蚊に刺されました。しかも北斗七星のように一度にめっちゃ刺されました。2週間たった今でも赤みが引きません。服がこすれるとかゆみが復活。早く治まってほしい。
◎持っていってよかったもの
【ウェットティッシュ】
ベトナム航空の飛行機の中や飲食店で出される香り付ウェットティッシュがあります。友達はこの香りが好きらしいが、私にとっては苦手なにおい。飲食店では使うと金額が発生する場合もあるそうです。
【ストール】
日傘の代わりの日焼け対策。10月でも日差しはキツイ。冷房が効いている飲食店では冷房対策にもなります。斜め掛けバックの上からストール羽織ってたのでひったくり防止にも役立った・・・かな?
【圧縮袋】
麺類、ベトナム調味料、旦那さんのお土産にビールなど食品を大量に買ったせいか意外とかさばったお土産。圧縮袋でスペース確保し保護されるし安心。
余談ですが、ほぼ日手帳のノベルティーバックを旅行中ずっと利用しました。
めっちゃ使い勝手がいいい。意外と丈夫で収納力あります。ガイドブック、ノートと筆記用具、日焼け止めとウェットティッシュに汗拭きシートに携帯用制汗スプレー。タオルハンカチにティッシュ。リップとサングラス。このくらい入れても大丈夫っ!肩掛けで両手使えるし、容量もちょうどいいし、何より軽い。旅にはもってこいのバック。使えるよっ!
(ベトナム旅行 その3 へ続きます。)