スパイラルリングノートバイキング
今日22日まで行われていたトラベラーズファクトリー5周年記念イベントでスパイラルリングノート作りましたっ!!近くのLoftにパスポートサイズの下敷きがなかったため訪れた中目黒のトラベラーズファクトリーで偶然出会ったこのイベント。ラッキーでした。
できあがったスパイラルリングノートとノベルティーバッグ。
まずはレジでノートバイキングの代金1,000円を払います。表紙を選んで2Fに。この看板がお出迎えしてくれます。
シルバートレーを渡され説明を受けます。
さぁーっ、楽しい時間のはじまりです。この中からスパイラルリングノートを作っていきます。紙のにおいと手触りが好きな私にはここは至福の空間。1枚と重なり合った紙では全く違う手触り。ホント楽しくて仕方ない。
私は全部で11種類のノートのもとを選びました。
シルバートレーにあった(maxの厚みの基準になる穴が開いている)スケールで基準を超えていないかを確認。薄い紙ならだいたい80枚はいけるそうです。紙の上下の向きもあわせて確認。
ボブ ディランの隣にある金属4種類の中から留め具を選びます。私は表紙の色と同じ黒。クラフト紙でできた小さな窓付きエンベロープもついてきます。うれしいね。
留め具をとめていただきます。くるくるくるぅーーと留め具がノートに吸い込まれていきます。そして、最終調整。
はい。できましたぁー!ありがとうございますっ!!!
何に使うか未定だけど、大満足の出来あがり。来年になれば環境も変わるしきっと使い道があるはず。着々と来年の手帳の準備も進んでますが、ノートが増えたのでもう少しだけひとり手帳会議長引きそうです。
ベトナム旅行 その1 (トラベラーズファクトリーエアポート)
友達がベトナム在住の妹宅に遊びに行くというので「一緒にどう?」とのお誘いを受け行ってきました・・・ベトナムの首都ハノイ!思ってた以上に都会的な雰囲気あり、アジアのローカル感ありのごった煮状態。活気とものすごい騒音があるおもしろくて不思議な国でした。
美味しくて楽しい旅でしたが、出発前に絶対外せない場所がありました。ベトナム航空は成田空港第一ターミナルから出発します。第一ターミナル・・・そうです。トラベラーズファクトリーエアポートがあるんですっ!成田空港限定をゲットできるチャンス。心が躍ります。
出発前だったので物欲をぐっと押さえて買ったのはステッカーのみ。
1枚220円が5枚以上の購入で1枚200円。友達とあわせたためちょっとだけお安くなりました。
マステもかわいいっ!スパイラルリングノートもいいね。成田空港限定パスポートサイズ・・・ほ、ほ、欲しいっ!
嵐のように物欲がわいてくる。後ろ髪を引かれましたが、余計な出費は致しません。ベトナム滞在中リアルタイムで旅ノートと持ち歩き用ノート2冊とペンケースがスーツケースに入ってますから。
旅ノート用に用意したのはトラベラーズノートの黒のノートレフィル。着いたその日に早速旅ノートをつけようと意気込みましたが・・・イメージが違う。ベトナムには黒いノートはスタイリッシュすぎる・・・。そう思うと書く気にならない。『ことりっぷ』(ガイドブック)に載っていたノートを取り扱うおみせに期待。ところが、お店が別の都市に移転していたり、気に入ったものがなかったりでベトナムでノートを買うこともリアルタイムで旅ノートを書くことも断念。ただひたすらの持ち歩き用ノートに食べたもの、行ったお店、感想、使ったお金など書き込みました。もう1冊もっててよかったぁー。
帰りの飛行機の中では旅ノートどうするか、家に待機中のノートを思い出しながら考える。
・・・そうだっ!
トラベラーズファクトリーエアポートに行こう。
スーツケースを受け取り、8時開店と同時に入店。待ちきれないよっ!『砂漠ラクダノート』と散々まよって『北国シロクマノート』に決定。空港限定パスポートサイズも買っちゃいました。これで記憶が薄れないうちに旅ノートを書くことができます。ふふふ。
帰り際にこんな素敵なノートがディスプレイを発見。触発されます。こんな素敵な旅ノート書けるといいな。
こんな感じで飛行機に乗るだけと思っていた成田空港でも有意義な時間を過ごせました。
(ベトナム旅行 その2 に続きます。)
届いたよっ!星ダイアリー
Amazonで存在を確認してから購入を悩み続け、心待ちにしていた星ダイアリー届きました。蟹座の表紙はバービー。
中身がわからなかったので届くまで若干の不安はありましたが、【欲しいっ!!】という所有欲には勝てなかった。何に使うか決まってないんですけどね・・・。
雑誌の星占いのような軽い感じを予想していたけど、しっかりした読み物がありました。星の動き、しくみとか読み解き方なんて全くわからないけど、書いてあることに「あるあるぅ~。」と思うこともあったりして読んでるだけでワクワクしてます。
フォントもかわいい。
この手帳は二部構成になっています。前半が手帳で後半は詳細な星占い。
前半の手帳部分は年間・マンスリー・ウィークリー(レフト式)。ある意味よくある手帳。
。
ウィークリーには星占いが書いてあるかと思ったら、太陽系の星たちの位置の記載。わかる人には面白いと思いますが、私には「ふーん。」で終わってますが・・・。星の位置を読み解けるようになるともっと面白く活用できると思います。星占いのしくみについての簡単な説明ページもあります。
ちなみにマンスリーは2016年11月、ウィークリーは2017年1月から使えます。
後半部分はこの星ダイアリーの使い方から始まり、2017年12ヶ月の星の動き、年間占い、カレンダー解説もあります。月についても少し触れてます。
来年の私は動くことからはじまります。落ち込むことが結構あると思うのでそんなときそばに置いておきたい手帳になるかもしれません。
手帳なんだけどいつもとはちょっと切り口が違う相棒になりそうです。
2016年手帳反省会
ほぼ日手帳を2015年までずっと使ってました。フォーマットを自分活用できない。・・・というか、ここまで必要ない・・・というか。ほぼ日手帳しか使ってなかったのでちがう手帳も使ってみたかった。唯一の不満はほぼ日オリジナルはメモ欄が少ないこと。そこが私にとっての使い勝手の悪さでした。一年の行動記録(例えば、山、映画、コンサートとそのセットリストなどなど)を書く場所がない。そんなこともあり今年はほぼ日をいったんお休みして自分に必要なものを見つけてみようかといろいろな手帳に手を出しました。一年かけて自分のスタイルを作っていきたいなと。興味を持った手帳は用途分けして使ってみよう。使いこなしてやろうと。・・・でもね、とっ散らかってしまった・・・。ちゃんと考えたつもりでも勢いに任せた部分もありましたからね・・・。
6月を過ぎた頃今年の手帳の使い方の反省と見直し作業開始。ちょうど半年すぎて中途半端なものと使っているものとの差が激しく自分の頭と手帳の使い方の整理と来年に向けた反省をするのもいい時期でした。
【見直すきっかけ】
1.リサーチ不足
使ってみたい気持ちが大きすぎてレビューを読み込んでなかった。例えば万年筆を使うと裏うつりしてしまう・・・とか。些細なことが大きなストレスなんですよねー。
2.できることとモチベーション
①持ち歩き用が重くなった。
思い出(チケットの半券、チラシなど)を貼付してたらトラベラーズノートがどんどんブ厚くなった。イタリア語の勉強を始めて荷物も多くなり最終的に家起き用となる。.分けて使いたくなかったので結局新しいスケジュール用として買い足す。
→ ロンバーンスリムへ。リング式で敬遠していたが、メモ部分が多く使ってみたかった。結果オーライだけど、いまだにリングが気になる。
②記録が続かない。
体調管理として毎日記録し続けることができない。
③イタリア語を勉強始める。ここで2冊を新たに投入。
・NOLTY
最初は単語、慣れてきたらワンフレーズでいいからイタリア語で日記。のちにTVのイタリア語講座で習ったフレーズを使って1週間書いていく。
・ほぼ日オリジナル avec
独学のため学習スケジュール管理と動詞の活用。イタリア語は動詞の活用ができないと会話が成り立たないくらいなんです。
【結果】
1.使う用途を分けない。できるだけ1冊に集約する。
2.持ち歩き用はブ厚くしない。
上の9冊の手帳については使用頻度は以下の通り。
まったくつかわなくなったもの → 3冊
レギュラーとしてつかっているもの → 3冊
用途に応じ使用しているもの → 3冊
最終的に行き着いた私の結論は私にとってほぼ日は使いやすいものでした。フォーマットされてるのって実は使い勝手がいいんですよ。
今年は本当に勉強になりました。だいぶ散財しましたけど・・・。