2016年手帳反省会
ほぼ日手帳を2015年までずっと使ってました。フォーマットを自分活用できない。・・・というか、ここまで必要ない・・・というか。ほぼ日手帳しか使ってなかったのでちがう手帳も使ってみたかった。唯一の不満はほぼ日オリジナルはメモ欄が少ないこと。そこが私にとっての使い勝手の悪さでした。一年の行動記録(例えば、山、映画、コンサートとそのセットリストなどなど)を書く場所がない。そんなこともあり今年はほぼ日をいったんお休みして自分に必要なものを見つけてみようかといろいろな手帳に手を出しました。一年かけて自分のスタイルを作っていきたいなと。興味を持った手帳は用途分けして使ってみよう。使いこなしてやろうと。・・・でもね、とっ散らかってしまった・・・。ちゃんと考えたつもりでも勢いに任せた部分もありましたからね・・・。
6月を過ぎた頃今年の手帳の使い方の反省と見直し作業開始。ちょうど半年すぎて中途半端なものと使っているものとの差が激しく自分の頭と手帳の使い方の整理と来年に向けた反省をするのもいい時期でした。
【見直すきっかけ】
1.リサーチ不足
使ってみたい気持ちが大きすぎてレビューを読み込んでなかった。例えば万年筆を使うと裏うつりしてしまう・・・とか。些細なことが大きなストレスなんですよねー。
2.できることとモチベーション
①持ち歩き用が重くなった。
思い出(チケットの半券、チラシなど)を貼付してたらトラベラーズノートがどんどんブ厚くなった。イタリア語の勉強を始めて荷物も多くなり最終的に家起き用となる。.分けて使いたくなかったので結局新しいスケジュール用として買い足す。
→ ロンバーンスリムへ。リング式で敬遠していたが、メモ部分が多く使ってみたかった。結果オーライだけど、いまだにリングが気になる。
②記録が続かない。
体調管理として毎日記録し続けることができない。
③イタリア語を勉強始める。ここで2冊を新たに投入。
・NOLTY
最初は単語、慣れてきたらワンフレーズでいいからイタリア語で日記。のちにTVのイタリア語講座で習ったフレーズを使って1週間書いていく。
・ほぼ日オリジナル avec
独学のため学習スケジュール管理と動詞の活用。イタリア語は動詞の活用ができないと会話が成り立たないくらいなんです。
【結果】
1.使う用途を分けない。できるだけ1冊に集約する。
2.持ち歩き用はブ厚くしない。
上の9冊の手帳については使用頻度は以下の通り。
まったくつかわなくなったもの → 3冊
レギュラーとしてつかっているもの → 3冊
用途に応じ使用しているもの → 3冊
最終的に行き着いた私の結論は私にとってほぼ日は使いやすいものでした。フォーマットされてるのって実は使い勝手がいいんですよ。
今年は本当に勉強になりました。だいぶ散財しましたけど・・・。